生き死にについて考えてみる きっかけに

もしもの話が気軽にできる世の中になれば/グリーフケアやスピリチュアルケアの話も

9.11

あれから18年 間もなくニューヨークでは追悼式が行われる頃でしょう。 18年前の夜。 ドラマのクライマックスか、最終回の大事なシーンだったかを見ている最中に突然切り替わったテレビ画面に映し出されたのは、ワールドトレードセンターに突っ込む飛行機。 …

「死の準備教育」という言葉

同じことを考えていた人が! 偶然手にした父が持っていた本。 「よく死ぬことは、よく生きることだ」。 「どういう死を迎えたいかを考えることは、必然的にどう生きるかを見つめることに考えることになるのでは」と考えていた私にとってこの本のタイトルはあ…

初めまして

ごあいさつ 皆さん初めまして。今日からブログをはじめることにしました。どうぞよろしくお願いいたします。 タブー視されがちな「死」 私はなぜかタブー視されがちな「死」について高校生の頃からよく考えていました。 「4」は「死」を連想させるから不吉…